スペーシア

ライバル車の車両重量は900kgを超えているが、スペーシアXは850kg。加速力に余裕があり、
燃費性能も優れている。ボディがあるいこともあり、全高が1700mmを越える軽自動車としては、操舵感

が自然な印象。コーナーで旋回軌道が拡大しにくく、違和感を抑えている。車内の随所に収納設備を装着し、
日常的な使い勝手が優れている。後席をコンパクトにたためるので、自転車なども積みやすい。シートアレンジ
も豊富だ。燃費を向上させるために、タイヤが転がり抵抗を抑えたタイプを備える。指定空気圧も高め
だから、乗り心地も硬い。後席の左右にスライドドアを備えるが、タントやNボックスに比べると開口幅が
少し狭い。子供を抱えた状態で乗降するときには注意が必要だ。後席を床面に落とし込むように畳むと、
前席のスライド量が制限される。長身のドライバーは、後席を畳んだ状態で適切な運転姿勢をとれるか
確かめる。

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